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昨日は猫が手術をしたので、元気が無く、たびたび黄色いものを吐いて歩くときもよたよたしてゆっくり歩き、トイレに行くとき砂のにおいを嗅いで外のじゅうたんにおしっこをもらしてしまったけれど、夜中はこたつの中で寝ていて、わたしも夜中は起こされること無く朝まで熟睡出来た。(--)
朝猫が生きているかどうかこたつの中の猫のしっぽを引っ張って「こうちゃん」と呼んだらしっぽを振ったので「あー生きてる」と胸をなでおろした。
昨日夕方迎えに行ってから、夜お兄ちゃんが上げたちくわ4分の3を食べただけで、食欲は無いみたいだった。
そして黄色いものと一緒にちくわも吐き出したけれど。(~~)
それで夜中に脱水症状で、こたつの中で死んでないかと朝起きて思っていた。
おとといまではお風呂の湯船のぬるま湯を流すとき走って来ていたこうちゃん、出窓を開けるとすぐ出窓のところに登っていったこうちゃん、冷蔵庫を開けるとニャオニャオ鳴いてなんかくれーと爪を出してズボンに登ってくるこうちゃん、寝床の戸を夜中にガリガリやって鳴いて起こしにかかるこうちゃん、かかっている服とか色んなところにマーキングするこうちゃん、そんなこうちゃんが去勢手術をしたら、全く元気が無くなって今はじっとしています。(・・)
生まれて初めて猫を獣医科で去勢手術させて、おじいさんの先生から、銀のお皿にこうちゃんのき○たまの中の玉を2個「とりだしました」と言われて見せてもらったときには、(こんなに大きな玉が入っていたんだ)
しばらくはまだ体の中に男性ホルモンが入っているからと言われて、帰っていくとき、そこの飼い猫の日本猫が車が出るまで高いところからお見送りしてくれた。♪迎えにきたときは違う屋根に登っていたけれど。
バックミラーで日本猫がこっちを向いて見ていたとき、微笑ましかった(^▽^)
帰るときも何か悪いことをしたような気がしていたが、もう後戻りできない。
自分が家族の舵を取っているんだと心に誓った1日だった。