ビエイラ氏のピアノリサイタル

今日は、Mっちゃんが車で迎えに来てくれて、K島さんと3人でランチに行って、ホテルの中にある和食のランチを食べて、お腹いっぱいになって、「アマラウ・ビエイラ氏」のピアノリサイタルに行った。
計算したら、56歳の人で、ピアノはYAMAHAだったが、ピアノのふたに、鍵盤の音が跳ね返って聞こえて、とてもやわらかい音、低く地響きのように聞こえる音、どんな楽譜なのだろう、想像出来ないおたまじゃくしの数を小刻みに奏でる、右手と左手の和音。楽譜が無く、指が鍵盤をはじく。
1部と2部の間に15分の休憩があり、笑顔のビエイラ氏。
6歳から始めたピアノレッスン、指の1本1本にものすごい神経が走っている。
ピアノの他には何も無い。
2部のとき、日本語で、少しお礼を言われた。

とても感動して、目が始終うるんで、わたしの心も動いたなと思った。♪
Mっちゃんも終わったとき、ハンカチで涙を拭いた。(*^^*)

そして、家に帰ってから、レンタル屋さんでビエイラ氏のCDを探したが無くて、販売のCDの方でも探したが無かった。思い出にビエイラ氏のCDが欲しい。
今日は心が満たされた1日だったよ(@^_^@)
ビエイラさん、ありがとうm(、、)m