行くとき持って行った

東京に遊びに行った。7月17日土曜日、片付けとか支度が終わって、久しぶりにポータブルカーナビの画面を取り付けて、この前妹とスギ薬局で買った(105円)たまに他のとこだと98円で売ってるけど、冷蔵庫で冷やしたSMAPドリンクをドリンクホルダーに差し込んで、走りながら飲んでみた。うーん、小さい子どもからお年寄りまで飲める感じの、優しい飲み物だなぁと思った。(^^)子どもたちは水筒に麦茶を入れて行った。朝10時くらいにガソリンが入ってなかったので、近くのスタンドで入れて、顔の小さい茶髪のおねえちゃんが、にこにこ顔でガソリンを入れてくれて、話をしたら31歳でばついちで再婚して子どもが11歳と教えてくれて、感じのいい人だった(^0^)
ガソリンを入れ終わって出発したら子どもたちに「あのおねえさん、キンキと同じ年だよ」と教えた。キンキと同じ年の女性の感覚があっ、こんな感じねーと言う感じ。
そのあと岡崎インターに近づいて、(あっ、ETCカード、まだ入れてなかった、お財布の中だっけ、カードの固まりの中だっけ、と言って子どもたちにカードの固まりの中を手分けして探してもらった。
なかった。
やーやーやーもうすぐインターだ、家に戻ると時間が遅くなる。
お財布の中を2回目に見たら、あった。
(よかった~ないとあるじゃ全然ちがう)インターに乗る手前の交差点の手前で走りながら差し込んだ。
岡崎インターから乗る時は混んでないんだわー。いつも。
すごくいい天気で、ちらちら景色を見ながら運転した。海、山、寝不足で何回もあくびをして、前日に買ったお菓子を食べて眠気覚ましをした。

そして日本坂パーキングでトイレ休憩した。
ほんとにトイレだけ行ってまたすぐ出かけた。路上に停めたし、他の車が停まっていたから停めたら、降りて土のとこに誰かおしっこをする人がいるみたいで、運動靴に、おしっこがついたみたいで、運がいいんじゃなくてしっこいいになった。
車に乗ったら誰かのしっこの臭いがして、まるでMおばあさんを乗せているときの臭いがした。
Mおばあさんは玄関に犬のチワワのはなのトイレの新聞をおしっこシートのかわりにしていて、省エネしている。エコおばあさんである。
まぁ仕方ないわたしも子どもたちをたまに立ちションさせることがある。
それにひっかかったと思うしかないと思った。

そして再び走りだした。とにかく早く品川区の旅館に着いて、そこから電車で東京ディズニーランドに行って遊ぶことにしていたからだった。
東京の料金所を過ぎて、首都高は通らなくてよかった。カーナビどうりに走って途中で目黒区でガソリンの値段がうちのほうと同じ126円だったので驚いた。リーズナブルなのでね。
狭い路地に入るところの交差点で黒い外車のベンツに乗った、黒いサングラスをした、でも右ハンドルのキムタクさんに似ている人と目が合った。もしかして、キムタクさんかなぁ?そっくりだったけど。豆腐GO-
そして品川区の商店街を通って、人が多くて危ないなぁと思いながら、すると通行止め4時から?「あー、左に曲がって違う道から行こう」と思い、曲がってカーナビを見て一方通行とかが多かったので気をつけていた。おじさんが歩きながらこっちに何か話しかけてきた。窓を開けて、「なんですか?」と尋ねたら、「ここは一方通行だよ、」と言って、「まぁいいけど」とおじさんは言ったが、まっすぐいけばすぐに信号があったけど、頭の向きを変えて戻ろうとしたら、そこの細い路地におばさんが立っていてこっちに歩いてくるのにわたしが通行を邪魔していたので立ち止まってくれた。でも顔がちょっぴり、迷惑そうだった。
(結構、ここら辺の人たちは一方通行に厳しいんだなと思った)

大きい通りにでてしばらくするとお店に飾ってある洋服が可愛かったので、思わず可愛いと言ってしまった!よくみるとヨーカドーだった。
カーナビの他に本屋さんで詳しい地図の本を買っていたので、信号で止まったときとかに見て旅館の近くの交差点の名前を覚えて、もうすぐだなぁと感じた。旅館の詳細の地図に会館が載っていたために会館の近くだからすぐ分かると思っていたけど、会館の近くの車の整備やさんのおじさんに尋ねたら、教えてくれて、その通りに行ったら、ちょっと距離があって旅館の名前の看板があったから、そこだと思って言ったら居酒屋さんで、その居酒屋さんに聞いたら、くるっと回って行くとありますと説明してもらって、旅館と居酒屋さんと同じ系列のところだったけどね。ちょっと入り組んだところにその旅館はあった。4時35分に着いた。(^▽^)
適当に車を停めて旅館の入り口に入って行った。
色の白いまだ背は曲がっていないおじいさんが出てきて、見た感じそのおじいさんが常時居る古い本館のほうが雰囲気があって泊まりたかったけど、クオカードとかもらって、思いがけない500円のクオカードによろこびを隠せなかった。(^0^)
一旦外に出て、車を停めなおして、通されたところは駐車場の近くの普通のコーポみたいな2間続きの畳部屋のトイレバス付きのところだった。ドアを鍵で開けると、親戚の家みたいな匂いで、ここでも安心して泊まれるなぁと思った。(^^)
とりあえず着いてよかった。