自宅に戻っていた

きょうは選挙をたのんだ人にお礼の言葉をかけないとと思って題目をとなえた。
 
夕方親戚の妹にメールしたら、避難生活はどんなかんじなのか聞いてみたかった
 
そしたら4月の7日にもう福島の南相馬市の自宅にもどってきていたとのこと、ねこが心配で、そしてお兄さんやおねえさんも戻ったとのこと、
 
メールでいろいろと聞いた、ねこは1ヶ月分を置いて出てきたが避難の群馬の民宿に20日ほどいて、戻ったら
 
もうえさがなかったとのことで、食べ方が早かったとのこと。
 
外に洗濯物干せないとか、スーパーに行くのはスーパーからのバスが出るから買い物にいけるとか、生活はできないけど、家に待機みたいな感じ。
 
そして夜、スーパーのおにいちゃんにお礼を言いに行った。
 
帰ってからえびをゆでながらお兄さんのところに電話した。弟が出た。
 
声も小さく疲れが少しあるみたいなかんじで、お兄さんは仕事に行って帰りにスーパーで買い物に寄って帰ってくる、家では窓も開けられないし、洗濯物も部屋干し、普段外に出られないが必要最低限でマスクをして帽子をかぶって、肌が露出しないようにして車で出るというもので、新聞屋さんも撤退して、郵便は最近くるようになった、お風呂も入れるし水ものめるよと言った。
 
夏になってくると暑くて蒸し風呂みたいになっちゃうねと言って、そうしたら扇風機をつけて窓を少しだけ開けると言った。
 
きょうは電話できてよかった。