ビー玉みたい

こうちゃんが今わたしを見ていた。

というのも豆電球の明るさの薄暗いなかで、座っているわたしの足の上の布団の上で寝ていたというか休んでいたけど、携帯の充電がなくなって充電器が布団の下にあって、こうちゃんをどかしたあとで、こうちゃんが座ってこっちを見ていたんだけど、
目がビー玉みたいに黒目が大きくなって、可愛らしかった。

またおひざの上で寝ている。