試写会

友達のK田さんに誘われて名鉄ホールでソロモンの偽証を見た。
舞台あいさつで、佐々木蔵之助さんと藤野涼子さんと演出の監督さんがでてきた。
佐々木さんは見るからに個性的だなと思った。笑いをとっていた。
藤野涼子さんは14才で、監督さんが目と声がいい女優向きだと言っていて、セーラー服が似合っていた。 監督さんは技術的にすごいみたいで、ふーんそっかーと思って見ていた。
地元テレビ局が5、6台とデジカメで前の方で写す人が10人位いた。
映画は、121分だったが隣に座っていた人があっという間だったねと話していた。
線がからみあってくちゃくちゃの中に繊細な多感な時期のこどもたちの純粋な、何かと戦っていて少しの癒しもありながらの、強烈な、今日は前編だったが後編も見たいと思った。

帰りに妹に駅まで車で送り迎えしてもらったからパンを買って帰ってる。