さかい珈琲

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29日(金)の午前11じ頃にMおばあさんが朝ビールを飲んでいて急に倒れて一緒に飲んでいた息子のTさんから携帯に電話があって仕事はたまたま休みで、電話に出られて直ぐ婦人部の竹中さんに電話したら病院に様子を見に行こうか、と言ってくれて竹中さんを迎えに行って運ばれた病院にかけつけた。息子のTさんが廊下の椅子に座っていて、おばあさん死ぬかも知れんだと、と言った。何秒かして、先生が中から出てきて、あまり電気ショックをかけても心臓マッサージしても高齢で可哀想なので処置を止めてもいいか息子のTさんに聞いて、即答で止めて下さいと決断をして、中に入るとおばあさんが白地に薄紫のすみれのいっぱいついたショーツと上半身裸で口にパイプみたいなのを加えていて、心電図が60とか70とかで首のとこを若い男の先生が触って反応がないのでもうだめですね、体を触ると心電図の針が上がるのですと言われて、竹中さんが、ともちゃん、ミサさん最後だよ、と目をくるくるさせて話してきた。わたしはミサさんと名前を一回かけただけだった。回りに病院スタッフが6人位いて、Mおばあさんを9人
で看取って一旦廊下に出て下さいと言われてそのあと呼ばれておばあさんは横に移動されて11じ52分ご臨終ですと言われた。
あっという間だった。
病院を出てあかのれんに寝巻きを買いに行きついでにお腹が空いているのでバローで竹中さんが3人分のおにぎり二個ずつと烏龍茶とコロッケを買ってくれた。病院に戻ると3人で丸いテーブルで昼食を食べていた。途中で看護師さんが呼びに来てくれて霊安所に行ってホテルの部屋みたいにきれいなとこでそこでまた途中食べの昼食を食べた。
20分くらいして葬儀屋さんが迎えにきて、息子のTさんが葬儀屋さんの横に乗りおばあさんも一緒に葬儀場に向かった。病院の看護師さんが見送ってくれた。わたしと竹中さんも葬儀屋さんに向かった。話し合いが終わり3人で家に帰った。

それから次の日お通夜、お葬式をして今日竹中さんと息子のTさんと市役所の出張所と年金事務所へ行って帰りに喉が乾いたのでさかい珈琲に寄った。1日も市役所と年金事務所に行ったけど年金事務所で息子のTさんの身分証明がなくて年金手帳も持っていかなかったので今日も手続きに必要な書類を出張所でとり、年金事務所に行きました。出張所でも息子のTさんの保険証だけではだめで、診察券をとりに家に戻りました。
珈琲とケーキ美味しかったです。息子のTさんがわたしたちにおごってくれました。