100均

朝洗濯をして、昼からおばあさんと子どもたちと久しぶりに出かけた。緑の木々が風に吹かれて気持ちが良さそうだ。そして、まず手芸屋さんに着き、おばあさんはミシン糸の黒糸と白糸の大きいサイズのものを各2個手に取り、かごを持ってこなかったので私が持つよと言い、4個の糸は私が持っていた。いろいろ見てまわって、おばあさんはそれだけ買った。上の子どもが毛糸の名札の紙を拾ったのでレジのおばさんに渡した。そのあと花と野菜などを売るところに見に行った。おばあさんはカランコエだいだい色の花と濃いピンクの葉っぱの筋がハッキリしているおしろい花みたいな花とめだかのだいだい色を3匹とはんぺいを買った。私は3色だんごとナスとめだかのだいだい色を3匹買った。これなぁに?とはんぺいの袋を指差して言って、はんぺい?と言ったら、おばあさんがひとつやる。と言って二つ折のパックにはんぺいが幾つか入っているものをくれると言った。いいよーと断ったが、車に乗っておばあさんのカートを返しに行った間に後ろの座席の子どもたちにはんぺいの折を渡していた。えっ?いいの?と聞いたらいいよと言って子どもたちは喜んで食べ始めた。私も3色だんごを1つおばあさんにあげた。そのあと100均で蛍光ペンとおばあさんにあげるためにフキン2枚入りと、ハートのロケットの写真を入れるものを2つキーホルダー(光一くんと剛くん用)、お菓子、子どものおもちゃを買った。あととなりのところで子どものハンカチを買った。あと牛乳とマミーとタコを買った。(タコは生なのでさっきお湯で少し茹でた。今日は晩御飯は、たこ焼きにする。)
買い物をして車に乗ったらおばあさんにフキンをこれあげると言って渡した。ありがとうとおばあさんは喜んで言った。なんでもあげると喜ぶんだなと思った。そして帰途についた。