なつかしい匂い

Mおばあさんに電話して朝10時から私の小学生のとき住んでいた町に出かけた。カーナビに新しくできたスーパーの名前を入れて、走った。でも安全運転でゆっくり走った。おばあさんはどこに行くの?良く道を知ってるねと言った。7月の陽気らしいが、いい半袖が見当たらなかったので長袖で行った。おばあさんも長袖だった。山道を行くといろんな花がにぎやかに咲いておばあさんも楽しそうだった。窓を開けていい空気を嗅いだ。特にバラの花の1本の小さい低い高さの樹なのに、25個くらい大輪の花が咲いているのを見て驚いてしまった。ピンクのバラもあったし、赤のバラもあった。住んでいた場所に着いた。でも近くのお世話になったおじさん、おばさん達は、皆引っ越して居なかった。残念だった。おばあさんがのどが渇いたと言ったし私もそうだなと思い向かいのドラッグストアーに入り二人とも少し買い物して自販機で2本缶コーヒーを買いおばあさんはトイレに行き車の中で冷たいコーヒーを飲んだ。妹の同級生の男の子の家に行きピンポンして見覚えのあるおばさんが出てきて、久しぶりです、誰々ですと話し始め、いろいろ話した。それから真っすぐ行くと私の同級生の女の子の実家が見えた。そこに行きおじさんと話しをした。とてものどかな、周りには木々が沢山はえていて空気もいいしいい所だと思う。良く小学校から帰ると友達と遊んだ。なつかしい。そして海岸近くの臨海工業道路を走りもとの道から帰った。帰り道は行きの道と違う道で近道で帰った。スーパーに寄りおばあさんと買い物しておばあさんにお寿司を買ってあげた。家に帰り録画してあったいいともと、昨日の蛭子さんの出ているはなまるカフェを見た。この前買った1玉1360円のスイカがあったので包丁で2分の1に切り、一つをまた2分の1に切って冷蔵庫に冷やした。子どもが幼稚園から帰ってきてスイカを出した。洗濯機を回し、お風呂の掃除をして、猫のトイレの掃除をした。今からホットコーヒーでも飲もう。