潮干狩り

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干潮の時間より1時間遅く海に着いたのは、Mおばさんと子どもたちとわたし

だった。

それでも先にトイレは済ませておいて、じっくりアサリを採るつもりで車から

降りると長靴を履いてバケツ、網の袋、かくものなどを持ってもちろん帽子を

かぶって陽の照る中六月の半そでが始まった今日、楽しみに海に入って行った

。(^、^)

そしてカニや巻き貝の多いこと、踏みつぶしそうになるのを気をつけながら、

皆でしゃがみ(Mおばさんだけは魚つりのクーラーボックスに座りながら)採

り始めた。

今日はこの前より人が少なかった。

アサリを採っていたら子どもたちのズボンもTシャツも長靴の中にも水が入り

ブーブー言っていたけれどバケツにいっぱい採るまでは帰れないと思い「その

うち体温で乾くよ」と言いながら必死でアサリを採ってMおばさんも「満ちて

きたね」と何度も言いながらわたしは聞く耳持たずで右から左へ流してアサリ

を採った。

「満ちてきたね、早くこないかんかったわ、今度は早くこないかんね」とか

「満ちてきたね」と10回以上言ったんだ。♪♪

ミッチーの顔が頭に浮かんだ。でも満潮になるときどんどん足元の水面が上が

って行くからアサリを採りながらG-SHOCKが海水に浸かって(大丈夫

かな~壊れないかな)と思ったり気持ちのいいものだと思った(^▽^)

そしてバケツいっぱいになってお兄ちゃんがおしっこしたいと言って10分経

ったしMおばさんも帰ろうかと言って車のほうに行った。

面白いことに行きと帰りにおじいさんとおばあさんのマーク(黄色とだいだい

色の葉っぱの)が車についている後ろを3台遭遇して走ったこと、それが今日

のツボだった!

Mおばさんは75歳以上の運転する人が貼るものだと教えてくれたが、3人目

のおじいさんの運転する車が交差点で右折時青から赤になってずっと停車した

ままいかないので、来ちゃったじゃない、左から車が・・・ゆっくり突進して

「おじいさん何止まってるんだろう~早く行ってよー」と言いながら「プッ

ッ!!」とクラクションをグーの手で叩いて鳴らした。思ったより可愛い音だ

った。(*;*)

ラクションを鳴らしたのは何年ぶりだろう、子どもたちも「鳴らしたの?^

^?」と後ろで聞いた。(^_^)

あーびっくりしたー。

そしてスーパーで買い物したら創価学会のゾーン婦人部長さんに声をかけられ

てまたまたびっくりした!がんばれと言われているんだなと深く思った。

m(,,)m