寝るとき

布団を敷きますのでと荘の若い女の人に言われたが、
私たちで敷くのでいいですよと言って、お風呂は夜10時まで入れたので、寝る前にもう一度女も男も入りに行った

誰かが間違えて荘のスリッパが妹のが両方とも右足になっていた

そういう間違いがなんか可笑しいね♪

また男どもがお風呂に入りに行く前に食事のあと海まで散歩に行って違う道から行ったら帰りに迷子になり、お兄くんが半泣きで 携帯に電話しようと言ったらしい。

かかってこなかったけど、本当に散歩の好きな妹の旦那さんだ。

私たちは荘から一歩も出なかった。

さて北がどちらの方向かわからないねと妹と話して妹の旦那さんとこどもたちが帰ってくるまでのんびり過ごした

妹の旦那さんに布団どうやって敷こう?と問いかけて結局妹の旦那さんが主になって五枚横にずらっと敷いてもらった。10畳江戸間なので広いので余裕で敷けたけど妹がはしっこで30センチくらい布団が上にあがってちょっとだけ寸が足りなかったけど

敷き布団か掛け布団かわからなかったので、(カバーがみんな丸く真ん中にあくやつで見た目ではわからなかった)掛け布団を敷き布団にして一枚だけ敷き布団を使った

マットレスを先に敷いたので掛け布団が下に敷いても全然大丈夫だった

電気は豆電球だけ点けて寝たが、妹の旦那さんの大きないびきでなかなか寝れなかった

テレビはもう消そうとテレビの近くに寝た妹が言ったので、携帯のワンセグで見たら三重テレビと 津しか映らなかった

海の近くだととなりの県のが携帯では見れないみたい。

あと夜中に妹がお腹がいたいと言ってトイレ(部屋についていた)に行った

夜中にトイレに行って怖くないのかなと思ったが、わたしも30分後に行きたくなり、部屋とトイレの仕切りにあるふすまを恐々開けると玄関の外の長細い四角い電気が点っていたので、トイレに行くのに怖くなかった。

そして夜中の2時過ぎに足を出して寝ていたら、左足の足の裏をスーッとなでる(なでお化け)が出た

そういう足の裏をなでるのが好きなお化けって居そうだよね!

ちょっと不思議な体験をした