図書館で

本は、さわやかな季節感のある小説と、心理学コーナーで1日四時間働けばいい、のような題の本を手に取り近くの椅子で、1日四時間のほうを読み出した。 持っていた本の紙を眠いので離してその音で目が何度も覚めてまた読みの繰り返しでオナラも出そうになり、我慢して読んだら実践してみたい半分、だった。もう一冊のほうはパラパラめくって飛ばし読みした。 読みやすそうだったが、 眠くて席を立った。