とも散歩

昨日は子どもたちとバスに乗って降りて40分かけて途中田んぼのあぜ道で草花をとったりして4時ごろだったので犬の散歩をする人と7人くらいすれ違った。決め手は目の上に毛がかぶさっている犬を弟くんが面白かったらしく、その飼い主のおじいさんに「こんにちわ」とあいさつをした。あと別のおじいさんは4匹の全部種類が違う大小さまざまな犬を連れて散歩していたのには、最高に面白かった(-▽^)そしてスーパーに着いて、買い物して子どもたちはコーラといちごの

カキ氷を今年はじめて食べて、たこ焼きを買って帰りに食べながら歩いて帰った。あつあつで美味しかった(^▽^)

帰りはもう薄暗くて5時過ぎだったけど少し歩いていたらもう真っ暗になってテニスコートの電灯とか月の明かりをたよりに

歩いていたら何かの鳥がわたしのほうに飛んできて心臓のあたりに当たって
また向こうに飛んでいってしまった。びっくりした。こうもりか、すずめだと思った。

こういうことも初めてだなぁ。白いながそでTシャツを着ていたので明るい色だから間違えてぶつかってきたのかなぁ?

今回2回目に歩いた田んぼ道、子どもたちの騒ぐ声と虫の声が聞こえてくる。今年はこおろぎときりぎりすを飼ったので、虫の音が耳にここちいい。♪飲み物を飲んで立ち止まる。再び歩き出し、ふと見ると

暗い中に小さいお地蔵さんがまつってあった。なんか怖かった。

そして少し上り坂になって、大きな道路の近くに来た。
向こうから車が来る。わたしたちは何も光るものを持っていなかったので、道の端っこに1列にずっと歩いていたけれど、それを増して「端に寄って
」と言って寄った。そして2台車が通って行き、大きな道路を渡るところまで来た。

右見て左見て右見て、「渡るよー」と言って3人でいっきに渡った。その先、また田んぼ道に歩いて行くとき、向こうから荷台に砂とか積む大きなトラックが来た。

そしてそろそろと1列に歩いていたら、なんとトラックがぎりぎりわたし達の歩いているところまで端寄せしてこっちに走ってくるではないか。

「ぎゃー」と言って、2人の子どもの手を握り大きな道路の方に走って戻った。

危なかった。狭い田んぼ道に大型トラックと軽自動車がすれちがって通って行った。トラックにひかれるところだった!

もう真っ暗な道だもの、懐中電灯持ってこないと危ないと思った。
この辺はバスも道が狭くてすれちがうのに大変な地域だ。運ちゃんも困っている。

そしてもう車はそんなに来ない田んぼ道を歩いてわたしが、少し落ち着いたので、「しょんべんしていいよ」と言ったらお兄くんが立ちしょんべんをしてまた歩いてお墓の前を通ってまた大きな道路を渡るところに来た。

そして渡ったら梨園の畑のところにたどり着いた。
ここまで来れば家はもうすぐだ。(^ ^)

電灯の灯りとぽつぽつある家の明かりを励みにしてそこからは休みながら簡単なストレッチをしながら飲み物を飲んで、やっと遊歩道のところに着いた。
夜6時くらいだったが3人くらい年配の人がランニングや徒歩していた。

そこはガード下くらいの明かりがあってとても安心だった。
それから少し歩いて歩道橋を渡り、遊歩道を歩いてベンチがあったので3人で座って飲み物を飲んだ。

「明かりは点いていても中の人が見えないね」と話して、「そうだね、見えないね」と言ってまた歩き出した。
2回も弟くんがその遊歩道で前周りみたいに転んだ。

そして道路を渡って家に着いた。2時間くらいかかった。

食べたものを歩いて消費した。身体のエネルギーを消費してまた夜ご飯を食べて、エネルギーを蓄えた。

繰り返されていつか痩せればいい♪