おばさんの続き

あんまりおばさんが寂しがって私のところへ来たから、動きながら途中で「これ、いいですよ」とおばさんに話しかけた。おばさんは「ヘルニアだから、これやったら、ここから帰れなくなる」と言った。そして機械の1回にかかる値段の説明と動く速さの変えれること、おばさんが知りたがっていたので説明した。
そしてお風呂に入るときおばさんの様子を見て私はおばさんが他にも2人入っているあわあわのお風呂に入ったので、私は隣のひとり用のあわ風呂に入った。2人のおばさんは大きい声でなにかしゃべっていた。
そして私はプールのところでアクアウォークを始めた。まだ銀歯のおばさんはあわあわのお風呂に入っていた。そして私はサウナに入った。あったまったところで手ぬぐいを水でぬらし、身体を拭いた。
シャワーを浴びていこうと思い、シャワーのカーテンを閉めて、シャワーがなかなかあったかくならないので何度もボタンを押してやっていたけど、カーテンが10センチくらい開いていてしまらないカーテンだった。カーテンの外をみたら、おばさんが身体を洗うシャワーをこっちのほうの床にかけて私を見ていて、目があったけど、あいさつしなかった。
そして髪の毛をかわかす鏡ごしにあとからおばさんが対角線がわに座って、化粧水と乳液を顔にたたきつけていて、あいさつしようか迷っているうちに、おばさんは他の休憩所にでかけてしまった。
また今度会うかも知れない、またしゃべろう。