猫さわぎの終焉

となりの人にピンポンして留守でそのとき3軒となりの人がいたので説明すると、わたしも鍵を落とした

と言ってなにかいにしえのようなものを感じた(-0-)「猫もし見たら教えるね」と言われた。

すると2軒となりの人も仕事から帰ってきてわけを話すと「これで2度目でしょう」と少しあっけにとら

れた。苦笑いをしてたら、「わかった、見たら教えるね」と言ってくれた。

下の階をずっとこどもたちと見て探した。

下まで行く途中でIおばあさんと会い、話をして「見たら教えるね」と言われた。Iさんと会い、こども

のDSの猫のミーちゃんの顔の写真を見せて説明したら、「わかったー」と言われて、前こうちゃんが居

なくなったときもばったり会ったのであった。

下に行って鍵をなくしたYさんが「駐車場におちてた」と嬉しそうに言ってよかったねーと話して、あた

りを探したがいなくてやっぱりいないやと思った。

家に戻り、となりの人に手紙を書いてドアポストに入れとこうと思って書いてピンポンしたら居て、説明

したら、「見たら教えるねー」と言われて、ひとまずホッとした。

居なくなったのは、出かけたときに網戸の穴の開いたところから出て行ったと思った。でも穴は子猫の通

れる大きさよりも小さかったので、ここから出ていないとすれば仏間のベランダから下に落ちたかもしれ

ないと思った。わたしが戸締りしないから出ちゃったんだと思い反省した。

7時になり晩御飯もスーパーですぐ食べれるものを買い(お寿司)家に帰りすぐ皆で食ようとした。

お寿司のふたを開けていただきまーすと言って食べようとしたら、「ガサガサッ」と紙の音がして、茶色

い紙袋の中からミーちゃんが魚のにおいを嗅ぎつけて出てきた!!

昼からずっと爆睡をしていたミーちゃんだった。「あー、家の中にやっぱり居たんだ」

こどもたちもわたしもとてもびっくりしたけど嬉しかった。

お寿司ののりのところをあげたりして、こうちゃんはお腹が空いてないのかこたつの中で寝ていた。

こたつの中にミーちゃんが入ってこうちゃんと対面したときこうちゃんが威嚇した。フゥー!!とうなっ

た。なぜなのかわからなかったけど。

居なくなったとき、考えた。

「こうちゃんも確かこの時期だったような気がする・・・」

とにかく見つかってよかった(^0^)/

ご迷惑をおかけしましたm(--)m